今回は、「ニセコアンヌプリユースホステル」の無料宿泊券（１泊２食付）が当たり、
　　　１０月１４日がユースホステルCLOSEと言うことなので、使わない手はないと言うことで出かけました。
　　　
　　　 ９月１４日（土）
　　　札幌からは、小樽までの往復分を買わねばならない。但し、パスポート利用者割引がある。
　　　今回、利用した「ぐらんぶるしりべしパスポート「３日間有効￥３０００（小樽発着）」は、
　　　 後志支庁管内のすべてのバスに乗り放題と言うパスポートである。
　　　また、各市町村では「割引」を受けられる施設もある特典付きでお得である。
　 　ゆべつの湯は、周りは風力発電の風車みたいなものがいくつもある。
　　　ここには、休憩所の他、軽食は食べられる。入館料（温泉￥５００　パスポート利用者￥４００）である。
　　　
　　　黒松内温泉は、日替わりで男女の浴室が変わる。和式、洋式の２タイプがあり、
　　　家族風呂も用意されている（別途料金がかかる）。サウナも完備されておりのんびり出来る。
　　　黒松内名物の「ゴマのソフトクリーム」が食べられる。入館料（温泉￥５００、パスポート利用者￥４００）である。
　　　軽食は、「うどん、そば」のみである。また、アトピーにも効く重曹泉（単純アルカリ温泉）です。
　　　
　　　 黒松内温泉から寿都に向かうバスの中で、島牧方面に行くバスが出てしまうと１時間も時間が出来てしまい、運転手さんが
　　　バス無線で「待っているように」連絡してくれた。待っていてくれたバスのお客さんも、
　　　いつもの当然のごとく何事もなかった感じであった。その日は、「島牧ユースホステル」に宿泊した。
　　　夕食前まだ時間があったのでユースホステルか徒歩５分ほどの「漁り火温泉」にも行った。
　　　
　　　島牧ユースホステルの食事は、すごい量が出る！！寝室は、個室と相部屋があった。談話室に色々な情報誌や漫画もある。
　　　
　　　 ９月１５日（日） 　　　　　　
　　　ニセコアンヌプリユースホステルを目指すがただ行くだけではおもしろくないので、 昨日寄った「ゆべつの湯」で
　　　時間調整と朝風呂一番で入った。（１０時から入館できる）
　　　その後、バスを待ち「岩内ターミナル」に行き、乗り換えまで時間があったので、海の食事で安いと割と評判な
　　　「漁師の家」でイカ刺し定食（￥６００）を食べた。（バスターミナルから港の方に徒歩３分ほど歩く。）
　　　
　　　今度は、臨時バスである「ぐらんぶるしりべし３号」に乗車。いつもの時期はこの路線バスはなく、乗用車しか通れない
　　　ニセコパノラマラインを通った。　湯本温泉で降りて雪秩父という
　　　国民宿舎の温泉に入った。ここは、言わずと知れた　「硫黄泉」である。 　　　（入泉料は￥５００、パスポート利用者￥４００）でした。
　 バスを待って、ニセコアンヌプリスキー場前で降り 「ニセコアンヌプリユースホステル」に泊まった。

　　　ニセコアンヌプリYHは、食事がフルコースです。それでいて夕食代￥１０００です。また温泉ツアー（希望者のみ）があり、近くの
　　　昆布温泉に行きました。（入泉料　￥５００）
　　　
　　　９月１６日（月・祝日）
　　　ニセコアンヌプリYHから自宅へ帰るだけ・・・どこかに寄ろうと思うが、バスの時間からしてどこも中途半端である。
　　　とりあえず、朝一番で昆布温泉に行き、昨晩入ったところとは違う「鯉川旅館」に行きました。（９：００〜日帰りOK）
　　　
　　　その後、またバスを折り返し、ニセコ駅でバスの待ち合わせ・・・
　　　その間、ニセコ駅内にあるレストランで「カレーライス」を食べました。
　　　ニセコ駅からは小樽駅前行き「急行バス」に乗り、うとうとしながら目を覚ますともう余市・・・
　　　結局小樽まで乗り通して、小樽駅前で降り、小樽駅からはＪＲで札幌に戻りました。

この記事で、ご質問のある方や、知りたい方はここからどうぞ

TOPに戻る